誰でも簡単にハイクオリティな動画が作成できる動画編集ソフト【Wondershare Filmora 11】

4.5
インターネットサービス

*こちらの記事はプロモーションを含みますが、筆者が実際に使用したレビューを投稿しています。

Wondershare Filmora 11とは?


Filmora 11(フィモーラ11)は、Wondershareが販売している動画編集ソフト。

直感的な操作が可能なシンプルなUIと豊富なテンプレートで、動画編集初心者でも簡単にハイクオリティな動画を作成することが可能です。

Filmora top

公式ホームページはこちら

Filmora 11の特徴


Filmora 11の特徴はなんといってもシンプルな操作で、簡単に動画の編集が行えるという点です。
簡単な動画編集というと、どうしてもクオリティの部分が気になると思いますがFilmora 11は、クオリティを高めてくれるテンプレートが数多くあります。

またソフト内にある「クリエイターアカデミー」では初心者がやりたいけど、やり方がわからない編集方法を記事や動画でわかりやすく解説してくれているので、いちいち検索して探さなくても公式サイトを見ているだけで動画の編集方法がわかります。

Filmoraチュートリアル

ソフトのアップデートも頻繁に行われており、2022年はすでに5回のアップデートがありました。
Filmora 11をすでに購入している方は、無料アップデートを行うことが出来ます。
直近のアップデートでは、クイックスプリットモードやオーディオのノイズ除去など便利な物ばかり!

Filmoraアップデート

Filmora 11の価格について


Filmora 11の価格は以下の通りです。(個人利用の場合)

Filmora価格

動画編集の王道Adobe PremiaProの価格はこちら

買い切りの購入方法があるのは嬉しいですね!
個人的にサブスク系の利用方法はあまり好きではないです…
(すでに使っていないサブスク多い。整理しないと…)
ただし、次のバージョンFilmora 12(11以降)にアップデートする際は、別途費用が掛かるようなので注意が必要です。

関連してFilmora内で使える動画素材をまとめたサービス「Filmstock」の価格です。


テンプレート、トランジション、タイトル、動画クリップ、音楽、効果音などが現在“約200万点以上”あり、更新頻度も高いので、動画編集を頻繁に行う方は利用することで動画の幅が広がることでしょう。
もちろんほとんどの素材が商用利用も可能です。
*一部出来ないものもあります。

FilmStock商用利用不可

*定期的に期間限定の割引を行っているみたいなので要チェックです。
FlimStockの現在の価格はこちらから
Filmora 11の現在の価格はこちらから

Filmora 11の使用感について


実際にFilmora 11を使った感想です。
UIは直観的で使いやすく、チュートリアルを見れば少し難しいクロマキー合成やキーフレーム(アニメーション)なども簡単に出来るので、動画初心者でも簡単にクオリティの高い動画が作成できるなという感想。

Filmora test
編集画面はこんな感じ

モザイクや、セグメンテーションなど初心者が少し難しい編集もエフェクトから選択するだけで楽に編集が可能です。

面倒な作業も簡単っ!

操作も他動画編集ソフトと似ているので、すでに何かほかの動画編集ソフトを使用したことがある方は、特に迷いなく操作できる点も良かったです。

特に優れていた点は、【美顔】エフェクトです。
TikTocなどスマホで動画を撮影する際は、良い感じで加工が施されていますが、一眼レフやGoProなど高画質で撮影を行った素材はエフェクトをかけることが苦労します。
Filmora 11のエフェクトにある美顔を選択するだけで、シーンごとではなく素材全体に加工ができるのでとても便利でした!

Filmora美顔エフェクト

オートリフレーム機能も実装しているので、Youtube動画をそのままshorts動画やTikToc、Instagramのストーリーの縦長動画に編集することも可能です。(これは便利!)

これらの機能には、解説動画があるので動画編集の勉強も簡単。
またアプリ内には、季節にごとの動画編集方法も発信してくれるので、イベントシーズンに動画を作成したい方にもおすすめです!

季節の参考動画

Filmstockの素材も多く、Adobe Stock(サブスクプラン)と比べてもサブスク期間中は、ダウンロード数の制限もないため気に入った素材を好きなだけダウンロードできます。

PremiaPro(Adobe)とFilmora 11の比較(個人的な感想)


動画編集で有名なAdobe PremiaProも使用したことがあるので、その比較をしてみたいと思います。

結果から言うと、
PremiaProは中級者~上級者向け
Filmora 11は、初心者~中級者向けの動画編集ソフトという感じ。

PremiaProは多機能で、プラグインによりさまざまな効果を付けることが出来ます。
しかし動画編集を始めたての人には、ハードルが高いことも難点です。
これから動画編集でご飯を食べていきたい人にとってはいいかもしれませんが、利用料金も高くサブスク制となるため、動画編集に挫折しても引き落とされてしまった…なんてこともあるかもしれません。

Filmora 11は、買い切りプランもあり、なおかつ参入障壁も低いので簡単に動画編集をしてみることが出来ます。
ただPremiaProでは利用制限の無い自動文字起こしなどの機能に制限があり、利用上限になった場合は追加で購入しなければならないなどのデメリットもあります。

自動文字起こし残り秒数

Filmora 11の購入方法


Filmora 11の購入方法はとても簡単です。
すでに購入を決めている方は、こちらから購入を行ってください。
お勧めのプランは買い切りプランです。
結婚式のムービー作成など一時的に動画編集を行いたい方は、1年間のライセンスでも良いでしょう。

まずはどのように編集が行えるかを試してみたい方は、無料ダウンロードをしてみましょう。
公式サイト上部にある「無料ダウンロード」をクリックしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました