この記事について
TitanTwo専用ソフトウェア「Gtuner」について解説していきます。
コンバーターとして使用する前に初期設定を行うのですが、行う前の準備としてソフトウェア画面の表示を最低限にしておくことで、初期設定がスムーズに行えます。
TitTwoとは何か、コンバーターとは何かを解説したページもあるのでそちらもご覧ください。




Gtunerとは?
Gtunerとは、Titan Twoを設定、マクロの作成に必要ソフトウェアになります。
*PC必須です
Gtuner内の表記はすべて英語になるので少し敷居が高いような気もしますが、
基本的な使い方を覚えればあとは色々操作することで覚えていきます。
アプリを開くといきなり難しそうな状態ですが、初期設定ではいらない部分も多くあるので、
その部分を非表示にし、初期設定を行うことをお勧めします。
(PCに詳しい方なら問題ないと思いますが)
公式フォーラムにも解説があり、chromeなどで翻訳しながらであれば内容を理解することが可能です。
面倒な方はぜひこちらで基本的な使い方を覚えていただければと思います。
まずはGtunerをダウンロード
公式サイトからGtunerをダウンロードしてください。
windows版とMac版の2つあるので対応するものをダウンロード。
ダウンロードが終わったら開かずに、名前を付け保存しzipファイルで保存されるので解凍し展開
アプリ内の説明
まずはアプリ内の説明を行っていきます。



大体こんな感じの画面が表示されます。
(初期状態を忘れたので若干違いがあります)
なんか難しそうですよね…
とりあえず右上のViewを押し、すべてに☑を入れます。
こうすることですべての画面を表示することができます。



上からめちゃくちゃ簡単に説明していきます。
初期に大事な奴は赤線引きます。
・FileExplorer、Find/Replace
ファイルの閲覧、検索ができます。
使い慣れてくると便利ですが、最初は消しても問題ありません。
online resources
ゲームパック(各ゲームごとのマクロ集的な物)なものなどその他プログラムがダウンロードできる場所です。表示したままにしましょう
Input Translator
ボタン配置、キーボードの配置の変更を行う場所です。
Macro Editor
マクロを設定する場所です。
初期に使いません。
Computer Vision
computer visionを表示させるボタン
初期に使わない
Device Monitor
接続しているデバイス(コントローラーやマウス・キーボード)の状態を表示してくれます。
Output Panel
接続しました!とか、マクロ書き込みました!などの通知をしてくれます。
(エラーもここに表示されます)
Deice Memory Slot
マクロやボタン配置などをドラッグ&ドロップで書き込むために必要です。
各ボタンに何のマクロが設定してあるかが表示されています。
Device Configuration
TitanTwoの設定画面になります。
初期設定で必要なので表示しておきましょう。
Toolber系の表示
使用するものもありますが、とりあえずそこまで邪魔じゃないので全部☑が入った状態にしておきましょう。
まとめ
以上がViewにあるものの説明になります。
自分自身なにがなんだかわからなくなった経験があるので、まずはコンバーターとして使用できるようにするための設定(本体設定とキー配置、マクロの設定)を行うための必要最低限の表示だけを残すやり方を説明しました。
必要な物
・Online Resources
・Input Translator
・Deice Memory Slot
・Device Configuration
になります。



このような感じで表示されていれば初期設定もスムーズに行えます。
(配置は自由に変えられるので同じ項目が表示されていればokです)
次は初期設定を行いましょう。
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