



GCVアンチリコイルとは?
GCVアンチリコイルとはTitanTwoと呼ばれるコンバーターを使用するアンチリコイル方法です。
簡単に説明するとゲーム画面を読み取り、リコイル制御(マクロ)を自動的に行ってくれる機能です。通常のアンチリコイルは武器ごとに数値を入力しておき、使用する武器に合わせてマクロを起動させます。
もちろん武器ごとにリコイル操作に必要な数値が違うため、持った武器ごとにその都度変更しなければなりません。
TitanTwoのGCVはゲーム画面を読み取り、使用している武器を自動判別、発射時に自動リコイル制御を行うため。他のアンチリコイルコンバーター(XIMAPEXやReaSnow1)とは圧倒的に違います。
Switch版でのアンチリコイル動画です。
動画はリコイル制御は全く行ってません。
*少し動くのは追いエイムを行うためにアンチリコイルの数値を落としています。
このアンチリコイルでリコイルを減少させ、Switch特有のジャイロでのエイムを行えばとても脅威になりそうですね。
必要な物
必要な物は以下の通りです。
TitanTwo
PC
キャプチャーカード
任天堂Switch
MicroUSB1本
以上になります。
PS4で行う場合と一緒ですね。
別途なにでAPEXを操作するかによって必要な物が変わります。(PS4コントローラー・キーマウ)
自分のプレイスタイルに合ったものを選びましょう。
*アンチリコイルをまず試したいのであれば、「PROコンorPS4コントローラー」がお勧めです。
やり方
主にPS4で行う場合とほぼ変わりません。
こちらの記事を参考に設定を行ってください。
*Switchはリモート機能がないため、キャプチャーカードが必須になります。
Switch版TitanTwoの設定方法はこちらの記事を参照にしてください。
記事内はキーマウ操作でしたが、私はやり慣れているPS4コントローラーで操作しました。
PS4コントローラーは、ジャイロ機能も有効になるためSwitchの強みを生かせると思います。
(私はスプラもあまりやっていないのでまだ慣れない)
まとめ
ほぼPS4と同じ設定でアンチリコイルが行えるので、PS4でAPEXをやったことがある方でSwitchをお持ちの方は「アンチリコイル+ジャイロ」を練習してもいいかもしれません。
ただ視野角が70で固定されているので、慣れるまではクロスプレイはオフにし、Switchの人同士でプレイしたほうが勝率も高そうですね。
合わせてボイスチャット音声とゲーム音を一緒に出力する「MIXAMP」の使い方もあるので良かったら見てください。




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