この記事ではclubhouseにおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介しています。
Clubhouseでワイヤレスイヤホンを使うメリット
みなさんclubhouse生活はいかがでしょうか?
clubhouseの利用方法は人によってさまざまだと思います。
・有名人のroomで聴く
・知識人の話を聞き流し
・モノマネroomで遊ぶ
などなど様々な使用方法があると思います。
(私は友人とroomを作成し身内で話すのがメインです)
その際にあると便利なのが「通話ができるワイヤレスイヤホン」です。
私は家事をしながらclubhouseをすることが多いのですが、ケーブルに縛られずに色々な作業が行えることが最大のメリットです。
そこで私が選ぶワイヤレスイヤホンを5つご紹介したいと思います。




「BOSE」 Sport Earbuds
有名音楽機器メーカーBOSEのワイヤレスイヤホンになります。
音質はBOSEなのでお墨付きですが、こちらの商品はスポーツタイプなので激しい運動を行っても外れにくい設計になっています。
また汗や水にも強い設計になっており、水滴が飛ぶなどの生活防水を完備しています。
マイク性能ですが、ビームフォーミングマイクアレイという自分の声のみを抽出する性能を備えているため、ノイズや周りの音を拾いにくく、自分の声をクリアに届けることが可能です。
防水仕様なので、洗い物をしながらでも安心。生活音を拾いにくくclubhouseでも活躍することでしょう!
バッテリー最大5時間稼働でき、付属の充電ケースで2回のフル充電が行えます。
また15分間の充電のクイック充電で2時間使用できます。
またBOSEのMusicアプリを使用することでイヤホンの名前、コントロールの設定、バッテリー残量の確認、音声アシスタントの選択などができます。
「Jabra」 Elite 85t
Jabraの最新ワイヤレスイヤホン
強力なノイズキャンセリングや、必要に応じて外部音を拾ってくれるHearThrough機能があり、時と場合に応じてオンオフが切り替えられます。
肝心の通話機能ですが、6-マイクテクノロジーという機能により、通話相手のノイズとこちら側のノイズを制御してくれます。また風の音なども除去してくれます。
(こちら公式サイトにて「4-マイクテクノロジー」のマイク性能のデモが確認できます。ご紹介している商品は「6-マイクテクノロジー」なのでランクは上になります。)
6つのマイクで環境音を拾い適切にノイズキャンセルを行ってくれます!
こちらの商品にも専用アプリがあり、ノイズキャンセリングやHearThrough機能の調節などが行えます。
バッテリーは5.5時間の連続再生、充電ケースを使用することで、25時間の使用が可能です。
性能と価格を落とした「Elite 75t」でも十分通話音質は高いため、予算が低めの方はこちら




「AVIOT」 TE-BD21j
AVIOTというメーカーは日本人の耳に特化したAV機器メーカーです。公式サイトでは
日本人の多くは、世界でも稀な母音節を中心とした発音体系を持つ「日本語」を聞き、話しています。
AVIOTのイヤホンにはそんな日本人の聴覚特性を深く学び、熟知しているオーディオエキスパートが携わっていて、日本人の特性に合わせた音響設計、0.1dbレベルのチューニングも妥協することなく調整しています
これは『日本語の曲だけが良く聴こえる』という事ではありません。
日本語を聴き慣れた人の耳に合わせて、クラシックやジャズのようなアコースティックな曲でも、EDMやヘビメタのような激しい曲であっても、最も心地よく響くように設計しています。
AVIOTは日本発のオーディオ&ビジュアルブランドとして「日本の音」を基点とし、「日本の音」をずっと聴き続けていたいと思う心地のよいイヤホン。今まで聞こえなかったような音まで聞こえるようなイヤホンを日々研究しています。
https://aviot.jp/about
上記のとおり日本人の耳に特化したメーカーです。
イヤホンの形も、日本人の耳の形状を研究し、日本人の耳にフィットする形状です。
マイク機能は、高感度のMEMSマイクを採用しており、そこにCVC(Clear Voice Capture)ノイズキャンセリング機能との合わせ技によりクリアで快適な会話が可能です。
便利機能としては、紛失時のGPS機能(イヤホン紛失時の接続解除履歴確認)があります。
ありそうでなかった機能ですよね。
保証サポートも充実しており、保証期間内に限り一部金額を負担することによりサポートを受けることができます。
連続再生時間は9時間、充電ケースを使用すると36時間の計45時間の再生が可能です。
「Anker」 Soundcore Liberty Air 2
先ほど紹介したCVCノイズキャンセリングを採用しており、4つのマイクが周囲のノイズを聞き取り除去します。
また専用のsoundcoreアプリを使用することで、イコライザー設定やイヤホンのタッチ設定を行うことができます。
本体充電が7時間、充電ケースを使用すると28時間の連続再生が可能です。
ワイヤレス充電対応なので、本体充電器をワイヤレス充電器に置くことで、充電が可能です。
このバージョンより1つ上の「Soundcore Liberty Air 2 Pro」もあります。
(通話に関する違いは、ノイズキャンセリングを行うマイクの数が2つ多く6つあります。)
Amazon、楽天で販売しているワイヤレスイヤホン
最近Amazonや楽天で販売されている5,000円以下のワイヤレスイヤホンでもノイズキャンセリング機能がついているものが多く、ワイヤレスイヤホンを購入したことがない、購入したけどだいぶ昔のものを使用している方、予算を安く抑えたい方にはお勧めです。
調べてみるとたくさんの種類があり、どれを購入していいかわからないときは、通話時のノイズキャンセリング機能である、「CVC」の機能がついている物、またマイク機能の記載でMEMSマイクが搭載されているかを確認してみましょう。
*中国製品が多いため、レビューの確認は必ず行いましょう。
また個体差が多いので保証の有無もしっかり確認しましょう。
まとめ
低価格の物から高いワイヤレスイヤホンご紹介しました。
やはりそれなりの値段の物は、音質もさることながら通話時のノイズキャンセリング機能もしっかりとしているので、聞き手にとってはよりクリアな音質で聞くことができます。
mやはりそれなりの値段の物は、音質もさることながら通話時のノイズキャンセリング機能もしっかりとしているので、聞き手にとってはよりクリアな音質で聞くことができます。
これからモデレーターとして活躍したい方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか
補足ですが、このサイトで紹介しているCVCのノイズキャンセリング機能は通話時に周りの音をノイズキャンセリングできるものであり、音楽再生中のノイズキャンセリング機能ではありません。
ワイヤレスイヤホンの音質ではなく、マイク機能に注目した記事になりましたが、見てくれた方のclubhouse生活が少しでもよくなると私もうれしいです。
またclubhouseが2月8日にアップデートがあったので記事にまとめました。




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