



設定変更により変更できる点
設定を変更することにより「アンチリコイルの強さ」を変更することが可能です。
初期の設定ではアンチリコイルが強すぎて、敵を追えなかったり、射撃時にどんどん下に撃ってしまうなどの問題が発生する場合があります。
TitanTwoでも推奨されているAPEX側の設定がありますが、いつもやっている感度のまま変えたい場合は微調節が必要になります。
私のおすすめの方法はAPEX側の設定は変更せず、いつものままでTitanTwoの設定を変える方法です。
APEX側の設定
基本的にいつも使っている設定でよいと思います。
参考までに私の設定を載せておきます。






詳細設定でプレイしていたのでこんな感じになっています。
自分がやりやすい設定でよいと思います。
*わかりやすく日本語表示にしていますが、アンチリコイル実行時は英語にしてください。
TitanTwo側の設定
TitanTwo側の設定では、アンチリコイルを実行するPythonのコードを編集します。
そんなに難しい物ではないので安心してください。
まずGtuner内右上のviewからFile Explorerを表示させます。
開いたらアンチリコイルのファイルを保存しているフォルダをクリックし、「apex_antirecoil.py」をクリック。



クリックするとこんな画面が表示されるので、赤丸の部分の数値を変更します。



GLOBAL_HSCALEは視点の横軸移動
GLOBAL_VSCALEは視点の縦軸移動
になっています。
この数値を低くしたり高くすることで、アンチリコイルの強さを変更することが可能です。
公式フォーラムにも同じようにアンチリコイルの強さに悩んでいる方の質問があり、公式サイトでは両方の数値を1.00にすると割といい感じになると記載がありました。
まず1.00に変更後縦軸と横軸の強さを調整するのが良いと思います。
APEX側の設定感度が高い方は数値が高いとアンチリコイルが強く作動します。
逆に感度が低い方は、1.00だとアンチリコイルが弱いかもしれません。
いろんな武器を使用してみて感覚を確かめで見ましょう。
ちなみに数値を変更した後、設定を実行する場合が



GPC Script IDEをクリックすると変更した数値が適用されます。
単発武器のオート発射解除方法
単発武器はオート発射が嫌なので私は全部の武器を単発に切り替えました(カービンやフラトラの発射切り替え時も)。
まずGPC scriptでアンチリコイルのコードを表示させます。コード下部にある
# Report to Titan Two script the rapidfire activation state
elif self.rapidfire != FIREMODE[wfrmode][1]:
self.rapidfire = FIREMODE[wfrmode][1]
を探してください。ここの記載を削除すれば単発武器のオート発射を解除できます。
Game Pack内から微調節を行う
APEX legends Gamepackからも設定が行えます。
CVでのアンチリコイルの微調整が行えるので記事を参照に設定してみてください!
まとめ
アンチリコイル使いにくいなと感じた方は、
「アンチリコイルの強さ」を設定してみてください!
設定したら実戦形式で追いエイムの感じなども見れるといいですね。
友達と1vs1で感覚を試すもよし、Botを動かして実際にエイミングを確かめるもよしかと思います。
私の感覚だと、中距離での撃ち合いは勝率すごく上がっています。(個人的な意見です)




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