【TitanTwo】Apex Legends Gamepackの説明書

APEX legends Game packまとめ Titan Two

TitanTwoで使えるゲームパックについて

Titantwoには無料で使えるゲームパックをいうものがあります。
このゲームパックをOnlineResourceからメモリースロットにドラッグ&ドロップするだけで簡単にマクロやアンチリコイルの設定が行えます。

gamepack一覧

APEXのゲームパックについて解説

APEXのゲームパックを参考にどのような機能があるのかをまとめました。
詳細は公式フォーラムにも乗っているので確認してみてください。

ゲームパック導入方法~設定画面の開き方

ゲームパックの導入方法は超簡単です。
CVを使用している方はもう入っているかと思いますが、
OnlineResourceからGamepackのタブを選択。
上部に「APEX legends Game pack」があると思うので、任意のメモリースロットにドラッグ&ドロップします。

https://www.consoletuner.com/wiki/index.php?id=t2:gamepacks:apex_legends

メモリースロットに入れることが出来れば、名前の横にある歯車マークをクリックすると設定画面を表示できます。

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各種機能の説明

Fire Mode Activation(射撃モードの条件設定)

射撃モードが作動する条件を設定します。

Activated on fire trigger
射撃ボタンが押されたときに選択された発射モードが起動します。

Activated on fire trigger and ADS(Scope)
射撃ボタンと ADS(Scope)ボタンの両方が押されたときに、選択した射撃モードが起動します。

Activated on fire trigger and not ADS(Scope)
射撃ボタンが押され、ADS(Scope)ボタンが押されていない場合に、選択された射撃モードが有効になります。

Activated on full press fire trigger
射撃ボタン(通常はコントローラのトリガー)が完全に押されている場合のみ、選択された射撃モードが有効になります。

Activated on double tap hold fire trigger
射撃ボタンをダブルタップして押し続けると、選択した発射モードが有効になります。

Fire Mode(射撃モード)


Fire Mode Activationの条件を満たしたときに実行する自動アクションを選択します。本ゲームパックで使用できる射撃モードは以下の通りです。

Simple Rapidfire
このモードでは、追加の設定を必要とせず、射撃ボタンを自動的に押して、素早く離すことができます。ハンドガンなどのセミオートマチック武器に適しています。

Advanced Rapidfire
このモードは、射撃ボタンを押す速さや、1発目と2発目の間に強制的な遅延を設けること、決められた回数の射撃後に自動停止することなど、色々設定が可能です。

Advanced Rapidfire Configuration


Fire Mode Advanced Rapidfireのパラメータを設定します。Hold timeとRelease timeは相補的なパラメータで、射撃ボタンを押す速さを定義します。

Hold time (ms)
このパラメータは、連射サイクルにおいて射撃ボタンを押し続ける時間をミリ秒単位で設定します。フルオートマチック武器の場合、この時間は連射サイクルごとに何発発射されるかを定義します。

Release time (ms)
このパラメータは、連射サイクルを繰り返す際に、ファイアボタンを再び押すまでの時間をミリ秒単位で定義する。

First to second shot delay (ms)
武器の種類によっては、1発目の反動が大きくなることがあります。(ディボや99など)

このパラメーターは、1発目と2発目の間に遅延を追加することで、反動をコントロールしやすくするもので、Anti-Recoil MODと併用すると効果的です。

Number of shots (burst fire)
コントローラーの射撃ボタンを再度押すまで、何回連射を行うかを設定します。このパラメータは、フルオートの武器をセミオートシングルまたはバーストに、セミオートシングルの武器をセミオートバーストに変換することができます。

Anti-Recoil

アンチリコイルは、射撃時に武器の反動に対抗して照準棒を自動的に引きます。必要な引っ張り力は、使用する武器によって異なり、「Anti-recoil vertical and horizontal pull force compensation」パラメータを使用して設定することができます。
Enabled
このオプションは、選択された発射モードとは無関係にアンチ・リコイルを有効にし、発射モードの起動条件が満たされた場合には、アンチリコイルが適用されます。

Active on hold time (Advanced Rapidfire)
このアンチ・リコイル・オプションは、アドバンスド・ラピッドファイアと連動しています。ラピッドファイアサイクルのホールドタイム中にのみ引き力がかかります。

Active on release time (Advanced Rapidfire)
この反動防止オプションは、Advanced Rapidfireと連動しています。速射サイクルのリリース時間の間だけ、引張力が適用されます。

Mouse Anti-Recoil (Raw Offset)
Titan Twoデバイスに直接接続されたマウス用のアンチリコイルです。引き力は、マウスの動きの生データレポート上で、垂直方向と水平方向のオフセットとして適用される。

Computer Vision Assisted (GCV Script)
Apex LegendsのGCVスクリプトを使用して、コンピュータビジョンによるアンチ・リコイルとラピッドファイアを行います。各武器とそれに対応する射撃モードのリコイル/スプレーパターンは、自己学習型の複数ステップトレーニングコンピュータビジョンアルゴリズム(GCVスクリプト)を使用して収集され、発射された各弾丸に個別に必要なリコイル補正力を適用することができる。

Anti-recoil vertical pull force compensation

垂直方向の力を設定します。0.00から100.00までの値を設定できます。0.00では効果がなく、100.00では照準棒を完全に引き下げた状態に相当します。通常は20.00から45.00の間の値で、使用する武器によって異なりますが、反動に対抗するには十分です。

Anti-recoil horizontal pull force compensation
水平方向のアンチリコイルの力を設定します。値は-100.00(左)から100.00(右)の範囲で設定でき、0.00では効果がありません。通常は、使用する武器に応じて15.00~35.00の値を設定すれば、水平方向の反発力に十分対応できます。

vertical pullが、縦の反動制御
horizontal pullが、横の反動制御になります。

Anti-recoil timeout (ms)
射撃ボタンを押した後、どのくらいの時間、アンチリコイルを行うかをミリ秒単位で設定します。ゼロ(0.00)の場合は、タイムアウトなしで反跳跳を行う。

Anti-recoil deadzone compensation
アンチ・リコイル・デッドゾーン補正を有効にすると、アンチ・リコイルを使用した射撃の際にターゲットの追従性が向上します。通常のゲームパッドではオプションです。XIM/Apexなどのマウスベースの入力デバイスでは必須です。

Fire Hair-Trigge
射撃ボタンの感度を飛躍的に向上させます。(設定しているボタンによります)これは、ゲーム開発者がトリガーボタンにデッドゾーンを適用するようになったことで、より重要な意味を持つようになりました。

ALTERNATE FIRE MODE

Alternate Fire Mode は、Fire Mode Activation の反対側の条件に基づいて起動します。例えば、Fire Mode ActivationがADS(Scope)時に作動するように設定されている場合は、NOT ADS(Scope)時にAlternate Fire Modeが作動します。Alternate Fire Mode の設定は、Fire Mode と全く同じです。
腰撃ちで視点が下がる人は、垂直軸の数値をマイナスに持っていくといいと思います。

SHOT ACTION

選択された条件が満たされたときに自動的に実行される追加アクションを選択します。

Crouch Shot on full press fire trigger
射撃ボタンを完全に押したときに、自動的に伏せ状態になります。
Crouch Shot on fire trigger and ADS(Scope)
射撃ボタンとADS(Scope)ボタンの両方が押されると自動的に伏せ状態になります。
Crouch Shot on fire trigger and not ADS(Scope)
射撃ボタンが押され、ADS(Scope)ボタンが押されていない場合、自動的に伏せの状態になります。
Jump Shot on full press fire trigger
射撃ボタンが完全に押されている時に自動的に1回ジャンプします。
Jump Shot on fire trigger and ADS(Scope)
射撃ボタンとADS(Scope)ボタンの両方が押されている時に自動的に1回ジャンプします。
Jump Shot on fire trigger and not ADS(Scope)
射撃ボタンが押され、ADS(Scope)ボタンが押されていない場合、自動的に1回ジャンプします。
Strafe Shot on full press fire trigger
射撃ボタンが完全に押されているときに、自動的に左右に移動します。
Strafe Shot on fire trigger and ADS(Scope)
射撃ボタンとADS(Scope)ボタンの両方が押されているとき、自動的に左右に移動します。
Strafe Shot on fire trigger and not ADS(Scope)
射撃ボタンが押され、かつADS(Scope)ボタンが押されていない場合、自動的に左から右に移動します。
Auto ADS(Scope) on fire trigger
射撃ボタンが押された時に自動でADS(Scope)
Auto ADS(Scope) on full press fire trigger
射撃ボタンが完全に押された時に自動でADS(Scope)を表示します。

SCOPE MODE

Scope Modeは、Fire Modeと同様に、ADS(Scope)ボタンが押されたときに実行される自動アクションを設定します。APEXでは息止めなどがないためあんまり有効じゃないと思います
以下一応翻訳。

Quick-Scope
クイックスコープは通常、ワンショットキル・スナイパーライフルで使用されます。このMODは設定されたタイミングでADS(”Aiming Down the Sights”)、ホールドブレス、最後に射撃というアクションを自動的に実行する。ゲーム機ではADSを開始すると十字線が敵の方に寄ってしまうエイムアシストがあるため、このテクニックは特に有効です。

発動方法 ADS(Scope)ボタンをタップしてクイックスコープを実行します。また、ADS(Scope)ボタンを長押しすると、ボタン本来の機能が維持されます。
クイックスコープのタイミング(ms)
発射までの待ち時間をミリ秒単位で設定します。クイックスコープのタイミングは、精度を高めるために、使用する武器に合わせて設定する必要があります。

Auto Aim (Aim Abuse)
Auto Aim (Aim Abuse) on ADS(Scope) trigger
ADS(Scope)ボタンが押されたときに、エイムアシスト・アビュースを発動させます。
Auto Aim (Aim Abuse) on full press ADS(Scope) trigger
ADS(Scope)ボタンが完全に押し込まれたときに、エイムアシストの不正使用を有効にします。
Auto Aim (Aim Abuse) on ADS(Scope) and Fire trigger
ADS(Scope)ボタンとFireボタンが押されたときのみ、エイムアシストの乱用が有効になります。
Auto Aim Hold Time
照準アシストが有効になったときに、ADS(Scope)ボタンを押す時間をミリ秒単位で設定します。

Auto Aim Release Time
照準合わせの際にADS(Scope)ボタンを離すまでの時間をミリ秒単位で設定します。

Auto Aim は、Shot Action → Fire ボタンで Auto ADS を作動させる、という組み合わせが可能です。

ADS(Scope) Hair-Trigger
ADSボタンの感度を飛躍的に向上。(設定しているボタンによります)

いろんなマクロ紹介

Turbo Melee

Turbo Meleeは、Melee(近接攻撃)に関連する処理を自動化します。
ゲーム機のコントローラーに搭載されているターボモードのように、格闘ボタンを自動的に素早く押すことができます。
一定時間ボタンを押し続ける必要がある場合は、格闘ボタンをダブルタップして押し続けます。

BHOP HEAL

スティックを前にして、ヒールボタンをタップすると、バニホしながら回復行います(スプリント、スライド、ヒール、ジャンプ、ジャンプ、…)

AUTO THROW GRENADE

グレネード装備ボタンをタップすると、自動的に手榴弾を投げることができます。
ボタンを長押しすると通常通り手榴弾を装備し、ボタンを長押しすると手榴弾ホイールを呼び出します。

AUTO PING ENEMIES

最初のショットで敵に自動的にpingを送信します。
一回行うと、5秒のクールダウンがあります。

HOLSTER N’ SPRINT

武器を格納した後、自動的に走ります。
オートスプリントの人は関係ないですね

GRAPPLE N’ JUMP

パスファインダーのグラップリングを長押しすると、グラップルフックがつながったときに自動でジャンプします。

EASY SPRINT

イージースプリントは、スティックの動きに合わせてスプリント動作を行うもので、スプリントボタンを何度も押すような違和感はありません。

Activated on move stick forward
スティックを前進させるとすぐにスプリントします。
(設定内のオートスプリントでいい)
Activated on move stick fully forward
スティックを完全に前方に押し出すと、スプリントを開始します。
(これも設定内のオートスプリントでいい)
Activated on double tap move stick forward
移動スティックを前方にダブルタップしてスプリントを開始します。

BUNNY HOP

バニホを自動で行ってくれる
起動方法は、ジャンプボタンを押しながら前進するとバニーホップが発動します。Sprintボタンを押すと、ジャンプボタンを押したままでなくてもバニーホップを続けることができます。

CROUCH SPAM

Crouch Spamターボは、以下の条件を選択することでしゃがみボタンを押すことができます。

Activated on fire trigger
射撃したときに、連続しゃがみを開始します。
Activated on holding down crouch button
しゃがみボタンを押しているときに、連続しゃがみを開始します。
Activated on fire trigger AND crouch button
射撃ボタンとしゃがみボタンを押したときに連続しゃがみを開始します。
(おすすめ)

BUTTON LAYOUT

ゲームパック内でボタン配置を変更することが出来ます。

まとめ

以上がAPEX legends Game packのまとめになります。

使えるマクロは結構少ないですが、連続しゃがみは超接近戦では有効なので設定してもよいかもしれません。
またCVでアンチリコイルを設定している方もCVだけではなく、ゲームパック内の設定をいじることでより快適なアンチリコイルが獲得できると思います。

何かよい設定がありましたらDiscordで日本版公式フォーラム(仮)を作ったのでぜひ共有してください)
(招待URLの期限が1週間なので、切れたらTwitterで新しいURLをツイートしています。)

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