Voidコントローラーとは?
Voidコントローラーとは、プロコンです!
プロコンとは、純正のコントローラーとは違い、自分好みにカスタマイズできるコントローラーです
具体的にどのようにカスタマイズできるのかというと、
ボタンの変更・ボタン配置の変更・ボタンの追加などなど、有名配信者などが使用していることでも有名です。
プロコンと言っても色々な物があり、有名どころでいうと、
「スカコン(SCUF Controller)」
公式サイトはこちら(英語なのでGoogle翻訳当ててください)
「ナコン(Revolution Pro Controller)」
公式サイトはこちら(こちらも英語です)
「ヴォイコン(Void Controller)」
公式サイトはこちら
この3つが有名どころになると思います。




Pad勢なのでずっとプロコンは気になってましたが、やっと購入しました。
開封&操作感のレビューを行っていきます!
まずは開封






箱はPS5のコントローラーと一緒なんですかね?
しっかりとplaystationのロゴも入ってますね。






中身はこんな感じです




新しいコントローラーはなんか気分が上がりますね。
新しい筆記用具を購入して勉強意欲が上がるような気分w
どのようなカスタマイズにしたか
私が行ったカスタマイズは以下の通りです。
背面ボタンの追加(左右)
リマッピング機能
振動機能OFF
L1.L2、R1.R2をスマートトリガーへ変更
こんな感じです。
・背面ボタンは、文字通り背面にボタンを追加できます。
PS4では背面アタッチメントを装着してプレイを行っていたので、もう必須な状態ですね、
PS5でもPS4コントローラーを使用すれば、背面ボタンありでプレイができるのですが、せっかくのPS5なのでデュアルセンスでプレイしたいですよね。



・リマッピング機能は背面ボタンの編集が行えます。
・振動機能OFFは名前の通り振動機能を切るものですね。
・L1/2・R1/2をスマートトリガーに変更しました。スマートトリガーとはLRの押し込み範囲を狭めたトリガーです。純正のコントローラーだと、特にLR2の押し込みが深くFPSなど瞬間的に押さなければならない状況だと少しのラグが発生します。
スマートトリガーであれば、押し込むタイムラグが減り瞬間的に操作することが可能です。
また指切りでのエイム精度も向上します。
その他にもさまざまなカスタマイズがあります。
詳細は購入ページから確認することができるので気になる方は、確認してみてください。
使ってみた感想
PS4で背面アタッチメントを使用していたので、PS5で背面ボタンが無いのに違和感がありましたが
押す位置もほぼアタッチメントの位置と同じ位置にあるため、PS4からの移行する場合も違和感なくPS5に移行できます。
PS5に移行したけど、背面ボタンが無いからPS4のコントローラーを使用している方に特におススメです。
使用感は PS5純正コントローラーを改良してるだけあって、ホリコンよりも流石に使いやすく1ヶ月経つがヘタれもなし。
背面ボタンを使ったことが無い方でも、押しやすいと思います。
背面ボタンはリマッピング機能のおかげでFPS以外にもうプレイ環境に応じて変更できるので背面ボタンを付ける方は、一緒にリマッピング機能も付けることをお勧めします!
他のプロコンなどより、背面コントローラーより耐久度の面では高いと思いますし、何より何か弊害があっても国産メーカーなので対応が早いので修理に出しても時間もそこまで掛からないとうメリットは大きいと思います。
Titantwoとの相性
他記事で紹介しているAPEXで自動でアンチリコイルを行ってくれるTitantwoというコンバーターはPS5だと認証切れという障害があり、一定時間でコントローラーが切れてしまう問題がありますが、AポートにVoidコントローラー、Bポートに純正コントローラー接続することで、認証問題を解決することが出来ます。
まとめ
初めてのプロコン購入でしたが、私の個人的な意見ですが大満足です。
少し費用は高いですが、ゲームも趣味の1つだと思っているので、キャンプ用品を大量に買っている友人と比べてもまだまだ金額的には安いぞ。と言い聞かせていますw
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